五月病ってよく耳にしますが、どんなことを言うのでしょうか?
新年度が始まり1ヶ月たった頃、ゴールデンウイーク明けに起こる心と身体の不調のことを「五月病」と呼んでいます。
新年度になって新学期、入学、就職、転勤、部署移動など、
人生の転機や節目を迎えるような、環境が変わった人に特に現れやすい現象です。
新しい環境で何とかしようと一生懸命頑張った4月、
気が張っていると疲労を感じにくいのですが、
頑張った分身体は疲れています。
蓄積した疲労がゴールデンウィークで
ホッと一息ついたとき
つまり心と身体の正常な感覚を取り戻したとき
にあらわれるのです。
五月病の症状としては下の通りです
- 朝起きるのがしんどい
- やる気が出ない
- 不安感が強くなる
- 食欲がなくなる
- 便秘がちになる
- 頭痛や目まいお起こす
- ぐっすり眠れない
- 免疫力が低下する
これはまさに自律神経の不調で起こる
症状そのものです。
五月病を克服するうえでは自律神経を整える事が一番大切です。
自律神経を整えるには、休息モードである副交感神経が優位になる状況を作ることが重要です。
- リラックスする時間を作る
- 夜更かしをしない
- 運動をする
- 自然を感じる場所に行く
- お風呂にゆっくり浸かる
- 食事に気を付ける
など自分でできる事が多くあります。
それでも改善しないとき、もしくは何もやる気が起きない時は
「博多あんしん整体院」の施術が一番です!!
頑張ってリラックスしようとしても難しいのが現実です。
他人に身をゆだねることで心と身体のつながりを取り戻し、正常な感覚を取り戻していくのです。
それには、身体にゆっくりとした優しい刺激を与えることが最も適しています。
「博多あんしん整体院」ではゆっくり揺らしながら優しく触れることで、身体の緊張を小さくしていきます。
触ってすぐにわかる筋肉の緊張はもちろんですが、
抜けずにずっと入ったままの力や
体幹に残ったままの緊張をも小さくしていきます。
身体の力が抜けている人は、身体を揺らしたとき、自然に揺れます。
身体の力が抜けない人は、身体を揺らすと、硬い動きになっていしまします。
身体の力が抜けない人は、身体が制御されることを無意識に拒みますので、
無理に動かそうとするとさらに力を込めて緊張を強めてしまいます。
「博多あんしん整体院」では身体が許す範囲で小さく揺らしたり動かしたりします。身体の可動域を広げることにこだわりません。
触れる圧もほんのわずかです。触れる圧が弱いほど身体はその刺激を受け入れて反応します。
こちらが治そうとするのではなく、身体の反応を引き出そうとしているのです。
つまり身体に優しい施術をおこなうことで、力が抜けリラックスした状態をつくりだそうとしています。
その結果、副交感神経が優位な状態を作り出し自律神経のバランスが整っていきます。
この施術で多くの方が
- ぐっすり眠れるようになった。
- びっくりするくらい楽になった。
- 不安感が小さくなった。
- 想像よりも効果があった。
といってくださっています。
五月病でお困りの方
自律神経のバランスを整える「博多あんしん整体院」の施術がおすすめですよ!!
お電話ありがとうございます、
博多あんしん整体院でございます。